hokuienの日記

日々の出来事、インパクトのあった出来事などを綴っています。

子供の成績を上げたい

通知表を見たとき、子供の成績を上げたい!と思ったことはありませんか?

2学期が始まって1か月半。あと2か月ちょいで2学期も終わる。

 

うちの一番下の息子だけど、なかなか成績が上がらなくて、のび太よりはいいのですが、どうも成績が振るわず・・・

 

さらに・・・

 

通知表を見ると、どの教科もテストの点だけだけでは評価はされていないんですよね。
テストの点がいいから成績が良いわけではありませんから。


その科目ごとに楽しんでできているか、想像力や発想力が豊かか。そういうことも取り入れながら全体の成績をつけているのだと思います。


つまり子供の成績を上げたい!と思い、勉強だけをさせてもアップにはつながらないのかもしれません。


考える力、想像力、発想力を普段の生活から取り入れていくと全然違ってくると思います。


そういういろいろなことをイメージする力がついてくると、テストの点も自然と上がってきて子供の成績を上げるということにつながってくると思います。


イメージする力は図工だけではなく、国語でも算数でも非常に大事なことだからです。


普段の生活から親ができることは、なるべくいろんな話をしてあげたり、興味があることについてはとことん一緒に調べてみるとか、ちょっとしたことの積み重ねで
変わってくると思います。

 

とは言うものの、やはり基礎くらいできていてほしいのですが・・・

 

これできたらいいんですが・・・

『才能や実力、IQが低いんだろうな・・・』と思ってもひたすら努力してください。『努力に勝る天才無し』と有名な格言があります。

 

才能を努力が凌駕するわけですね。才能なんてほんの少しの差であり、いくらでも努力でカバーできるものです。

 

裏技的な勉強法を探すより、ガムシャラに突き進むということも大事なのですね。

参考:頭が良くなる方法

 そもそも勉強を数こなすことすら飽きちゃって無理なんです。そういった人はどうするんでしょうか。勉強を好きになってもらうことこそ一番大事。

 

あと、ガミガミ親がいうのはダメみたいですね。

 

少しずつ、問題が解けた時のあの充実感を味わってもらい、勉強が嫌いというレッテルを薄皮をはぐごとくつかんでほしいです。